- Tattuの備忘Log

Tattuの備忘Log ホーム » 

Windows7環境にてWindows Updateでエラーが出る場合

緊急用として使っているPCを久しぶりに起動してWindows Updateを行おうとすると、以下のようなエラーが出た。
win7updateerror_01.png

実はこのエラー。12月4日~5日の時点で発生していたエラーで、メインPCでも発生した。
Windows 7 / Windows Server 2008 R2 以前の環境において、Microsoft Update 実行時に 0x80248015 エラーが発生する - Japan WSUS Support Team Blog

今回、1ヶ月ぶりに起動した緊急用のPCでも発生したので、メインPCで解決した方法を今更ながらメモしたい。
なお、上記のサイトに書かれている方法でも解決できると思われる(未確認)。

1.「コントロールパネル」,「トラブルシューティング」を開く

2. 「システムとセキュリティ」項目内の「Windows Update で問題を解決する」をクリックする
win7updateerror_02.png

3.指示通りに進める
win7updateerror_03.png win7updateerror_04.png
「オンラインで更新プログラムを確認しています・・・」の場面では、環境によっては数分~数十分程かかる。

win7updateerror_05.png win7updateerror_06.png

4.念のためにPCを再起動し、Windows Updateを起動して動作を確認する。

Ubuntu 設定記録など

(2017/10/22) Ubuntu(Xubuntu) 17.10、プリンターについて更新

重要な問題 / 設定 / 問題 / 以前の情報

2008年の冬頃から、Linuxを色んなPCにインストールして遊んでいる。
2017年10月現在、検証用PCにXubuntu 17.10をインストールして使用中。
設定したことや気になったこと等があれば追記していく。

重要な問題


「sudo gedit」が使えない・動作が重い [Ubuntu 17.10]


17.10からは、Desktop環境のISOが64bit版しかないということで、初めて64bit版のLinux(Ubuntu)を導入した。

デュアルブートしているWindows8.1は32bit版だが、特に問題は発生しなかった。
また、17.04で発生していた「WLI-UC-G301N」でWi-Fiが繋がらないといった不具合も発生しなかった。

ただ、色々と見た目が変わっていたり、エフェクトが凝ったものになったために、古いPCでは動きが重くなってしまい使いにくくなった。
その他にも、「sudo gedit」を実行しようとすると、
No protocol specified
Unable to init server: Could not connect: 接続を拒否されました

(gedit:1361): Gtk-WARNING **: cannot open display: :0
というエラーが発生し、実行できなくなってしまった。

解決策として、以下のコマンドを実行してから「sudo gedit」を実行するとエラーが出ないという情報を発見。
xhost si:localuser:root
参考サイト:Ubuntu Tips : sudo、gksu で Gedit、Nautilus、Synaptic などの GUI アプリを起動できるようにする - 221B Baker Street
試してみたところ、たしかにエラーが出なくなったが、重いのは相変わらず。
※「追記1」にあるとおり、セッションの切り替えで「Ubuntu on Xorg」にすることで、
コマンドを使用しなくても「sudo gedit」などの管理者権限が必要な操作を実行することができます。


仕方ないので、以下を実行してXubuntuを追加で入れることにした(最初からXubuntuにすればよかったかもしれないが・・・)。
sudo apt-get install xubuntu-desktop
また、途中で出る選択肢は、以下のサイトの情報から念の為に「lightdm」にした。
参考サイト:Ubuntu17.04のデスクトップ環境をGNOME Shellに変更する(ついでにmozcの設定も) - Desktop Linux のススメ

インストール後に再起動し、Xubuntuセッションでログインすると、非常に動作が軽くなった。
8年ほど前に試したときよりも使いやすく、また、「sudo gedit」などのコマンドもなんの問題もなく使うことができた。
「Xfce」のおかげか、Ubuntu 16.04よりも軽くなったので、しばらくはこの環境で運用したい。

※追記1
「sudo gedit」が使えない件について。公式サイトの既知の問題を読んだところ、
セッションを「Ubuntu on Xorg」に変えると改善されるとのことで試してみたところ、コマンドを実行しなくても使えるようになった。
なお、「Xubuntu」については、セッションを変えなくても問題なく使える(GNOMEのみの問題?)。

※追記2
セッションを何度も切り替えているうちにおかしくなったり、設定が一部おかしいため、結局Xubuntu 64bit版(注:Xubuntuは32bit版もあります)を新たに入れ直した。
なお、デフォルトでは「gedit」は使えないので、インストールするか、代わりに「mousepad(sudo mousepad)」を使う。
また、日本語入力ができない場合は、「sudo apt-get install ibus-mozc」でibusをインストールしてから
「言語サポート」で「キーボード入力に使うIMシステム」を「IBus」にして再起動する。

設定


インストール時のパーティション設定画面 [Ubuntu 13.04~]


13.04からパーティションの設定画面があっさりしたものになった(気がする)。
「+」ボタンでパーティションを追加、「-」ボタンで既存のパーティションを削除できる。

Buffalo WLI-UC-G301N認識 [Ubuntu 12.04~]


ただ接続するだけで認識。親機(Aterm WR8300N)にも接続できた。
Windowsに比べて通信速度が遅い気がするが、通信自体は問題なし。
※Ubuntu 17.04では、暗号キーが正しくてもなぜか接続できませんでした。

Brother PRIVIO DCP-J567N 無線LAN接続 [Ubuntu 16.10(Xubuntu 17.10) ~]


※この項目は、誤った内容が書かれている可能性があります。参考程度に。

プリンターはWi-Fi接続でかつIPアドレスを固定してある。
パソコンでドライバ等をインストール・設定する際は、事前にプリンターの電源をオンにした状態で行った。

ドライバは公式サイトからダウンロードすることが出来る。
通常は、「プリンター」,「スキャナー」機能共に「Linux 簡易インストーラー」を使用することでインストールすることができる。
sudo bash linux-brjprinter-installer-*.*.*-* DCP-J567N
*の部分は、ダウンロードしたインストーラーのバージョンを入力する(例:2.1.1-1)

ところが、「Linux 簡易インストーラー」を使用したところ、「スキャンキーツール(brscan-skey)」のダウンロードで失敗してしまった。
仕方がないので、プリンターについては、手動で「LPRドライバ」と「CPUSwrapper」(どちらも.deb)をダウンロードし、インストールした。
sudo dpkg -i ***.deb
***.debは、ドライバのファイルを指定。
※「Linux 簡易インストーラー」を使用した場合、「brscan-skey」までインストールが進んだ場合は、プリンタードライバの導入は完了しています(途中でアドレス指定などの質問があった場合)。
なお、ダウンロードが失敗する件については、現在問い合わせ中です(2017年10月22日現在)。

ドライバインストール後にCPUS設定画面(http://localhost:631)にアクセスし、新しいプリンタを追加する。
追加する際に注意する点としては、プリンターが2つ表示される場合。
当方の環境では、「lpd://」と書いてある方(下)を設定することで印刷することが出来た。
dcpj567nlanlinux_01.pngdcpj567nlanlinux_02.png

ドライバの選択については、とりあえず上の方を選択した。
dcpj567nlanlinux_03.pngdcpj567nlanlinux_04.png

スキャナーについては、「スキャンキーツール」と「スキャナードライバー」をインストールした。
ドライバーインストール中にエラーが出たため、エラーに書かれているもの(libusb-0.1)をSynaptic(apt-getでも可)よりインストールすることでインストールが完了した。

次に、以下のコマンドを実行した。
brsaneconfig4 -a name=DCP-J567N model=DCP-J567N ip=***.***.***.***
※nameは初期設定の場合?

Ubuntuに標準でインストールされていた「シンプルスキャン」なるものを使用したところ、スキャナーが動作した。
ところが、スキャンが終了したところでソフトが強制終了し、画像の取り込みといった動作確認はできなかった。
Xubuntu 17.10で改めて確認したところ、上記設定で取り込めることを確認した。

Flash Playerのインストール [Linux全般]


Flash Playerのアップデートについて#fplinuxをご覧ください。

時計の設定 [Ubuntu 16.04~]


以前より、LiveCDを試した後にWindowsを起動すると、時計が狂うことがあった。
Ubuntuをインストールすると問題は無かったのだが、Ubuntu 16.04ではなぜかインストールしても時計が狂ってしまう。

どうにか出来ないものかと検索したところ、Ubuntu で起動直後だけ時刻が9時間ずれる - パソコン鳥のブログの情報が役に立った。
どうやらハードウェア(BIOS)の時計との同期がうまくいかない場合に起こるそう。

事前にUbuntuで時計を合わせ、端末にて以下を実行してハードウェアの時計の時刻を変更する
sudo hwclock --systohc --localtime --debug

変更されたか確認
sudo hwclock -r --debug


日本語設定 [本家Ubuntu]


システム全体
「システム設定(歯車のマーク)」、「言語サポート(旗のマーク)」の順にクリックして日本語が一番上に来ているか確認。
また、インストールしたてで英語表示になっている場合、追加のパックをインストールするか聞かれるので、インストールすると日本語化される(要ネット接続)。

入力
15.10~
タスクバーにある言語入力のアイコンを右クリックし、「設定」をクリック。
「Mozc」を上にし、「English」と「日本語」を削除して×でウィンドウを閉じる。

15.04まで?
タスクバーにある言語入力のアイコンを右クリックし、「テキスト入力設定」をクリック。
「日本語(Anthy)」を上にし、「English」を削除して×でウィンドウを閉じる。
※これらは好みの問題かな。英語を消しても英語入力出来ます。

一定時間放置するとパスワードロックされるのを解除 [Ubuntu 11.10~17.04?]


「システム設定」、「画面」(12.04からは「画面の明るさとロック」)、「ロックする」をオフに設定、「すべての設定」。
※17.10からは、設定画面が変わっているため、上記と異なります。
また、なぜか「プライバシー」項目で画面のロックをオフにしていても、画面がロックされました。


GRUB2設定


自分が設定したところを記録する。
起動順位・時間の変更
端末にて
sudo gedit /etc/default/grub

起動順位
GRUB_DEFAULT="デフォルトで起動させたいOS" (/boot/grub/grub.cfgの「menuentry」から拾ってくる)
前回終了したOSから起動したい場合、
GRUB_DEFAULT=saved
GRUB_SAVEDEFAULT=true


起動時間
GRUB_TIMEOUT=15

編集が終わったら上書き保存。

sudo update-grub

リカバリーモードを削除
端末にて
sudo gedit /etc/default/grub

#GRUB_DISABLE_RECOVERY="true" #を消去。
編集が終わったら上書き保存。
※Ubuntu12.04以前のgrubでは、「GRUB_DISABLE_LINUX_RECOVERY」です。

sudo update-grub

古いバージョンのKernelメニューを削除
Synapticパッケージマネージャで古いバージョンのKernelを削除すれば消える。

memtest86 メニュー削除
端末にて
sudo chmod -x /etc/grub.d/20_memtest86+
sudo update-grub


GRUBの画面表示がおかしいとき
端末にて
sudo gedit /etc/grub.d/00_header

GRUB_GFXMODE=* (*のところを1024x768等にする)
編集が終わったら上書き保存。

sudo update-grub

GRUB2 設定

問題


[Ubuntu 17.04] 無線LAN接続ができない (WLI-UC-G301N)


Ubuntu 17.04がリリースされたので早速インストールしたが、無線LAN接続が出来なかった。
具体的には、ドライバーも認識し(ているよう?)、アクセスポイントも検索できたのだが、正しいキーを入力しても接続できない。
最初は入力ミスかと思い何度もチェックしたが、確かに正しく入力されているのにもかかわらず接続できず。
セットアップ画面でも接続できなかったので、17.04の問題と判断し、2つ前の16.04に戻した。16.04(16.10)では問題なく接続できた。

他にも、管理者権限でgeditを起動すると、入力欄が透明に透けて文字が見えないという不具合があったのも戻した理由の一つ。
無線LANについては、環境による問題なのか、キーが長すぎるのかどうかは不明だが、時間がとれれば確認したい。

追記(2017/04/16)
他のPCの無線LAN(Intel PRO/Wireless 3945ABG)で確認したところ、なんと一発で接続できた。
また、管理者権限でgeditを起動したところ、問題なく表示された。
無線LANのチップは違うにしても、グラフィックチップについては、どちらもIntelのオンボード(世代違い)なので、
検証用PCと17.04との相性が悪いということで、次期のバージョンが出るまでは長期サポートの16.04で運用することにした。

⇒ 続きを読む Ubuntu 設定記録など

Windows10について

(2017/10/20) 10月18日のアップデート(RS3,Fall Creators Update)に合わせて記事を更新
大型アップデートをインストールする際は、ドライバやソフトの対応が行われているか確認してからアップデートを行うことをお奨めします。

※Windows Updateからの更新プログラム(累積的な更新プログラム)の適用で不具合が発生する場合、
Microsoft Update カタログより該当する更新プログラムを検索し、手動でダウンロード&インストールすることで解決するかもしれません。


インストール / Windows7,8.1から変わった点 / アップデートで変わった点 / ショートカットキー / 使いやすくするために /
困ったこと・問題点 / 要望 / 無償アップグレードについて /

※1 この記事の内容は、今後の更新によって変わる可能性がありますので、参考程度にご覧下さい。
また、Windows10にアップグレードやインストールする際は、
事前にリカバリー領域や重要なデータのバックアップをとっておくことをお奨めします。
公式サイトや他のニュースサイト等の情報も併せて参考にして下さい。
※2 Windows7/8.1からWindows10への無償アップグレードは2016年7月29日に終了しました。

2015年7月29日付けで、無償アップグレード(1年間)対象のOSにWindows10が配信開始された。
また、2015年8月1日付けで、DSP版(DVD)が発売され、9月4日にパッケージ版(USBメモリ)が発売された。

一般向けのエディションはHomeとPro。
パッケージ版は、USBメモリにて提供される。価格はHomeが17,600円、Proが25,800円(価格はどちらも税抜き,2015年9月時点)。
DSP版は、今回からパーツとセット販売に戻ったため、パーツによって価格はまちまち。メディアは従来通りDVDで提供されている。

Windows10からは、こまめな機能追加によってアップデートされていくため、「Windows xx」のようなバージョンという概念は無くなる。
その為、定期的に大型アップデートが行われている。

2015年11月13日には、初の大型アップデート(Threshold2,TH2)が配信開始された。
2016年8月3日には、Anniversary Update(Redstone1,RS1)が配信開始された。
2017年4月12日には、Creators Update(Redstone2,RS2)が配信開始された。
2017年10月18日には、Fall Creators Update(Redstone3,RS3)が配信開始され、このバージョンが現時点で最新のものとなっている。

Windows10 の機能 - Microsoft

テスト版の様子については
Windows10 Insider Preview その6 [当Blog記事]
Windows10 Insider Preview その5 (RS3リリースまで) [当Blog記事]
Windows10 Insider Preview その4 (RS2リリースまで) [当Blog記事]
Windows10 Insider Preview その3 (RS1リリースまで) [当Blog記事]
Windows10 Insider Preview その2 (TH2リリースまで) [当Blog記事]
Windows10 Insider Preview その1 (TH1リリースまで) [当Blog記事]
Windows10 Technical Preview [当Blog記事]
をご覧下さい。

なお、現在配信されている製品版は、Insider Preview (Build 16299.15)とほぼ同じものです。
よって、詳しい内容についてはInsider Previewの記事を参考にして下さい。

・User Agent (Windows10 Pro x86)


IE 11
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko

Edge
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/58.0.3029.110 Safari/537.36 Edge/16.16299


・User Agent (Windows10 Pro x64)


IE 11
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko

Edge
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/58.0.3029.110 Safari/537.36 Edge/16.16299


インストール


インストールやアップグレードについての詳しい情報はWindows 10 の仕様とシステム要件 - Microsoftをご覧ください。

クリーンインストール(イメージ作成ツール)


イメージ作成ツールを使用することで、アップグレードを行ったり、クリーンインストールを行えるイメージを作成することが出来る。
製品版を購入した場合でも、大型アップデートがあった後にイメージを作成することで最新の状態でクリーンインストールすることが出来る。
Windows10 イメージ作成ツール - Microsoft
※Windows以外の環境(MacやLinuxなど)でアクセスすると、ISOを直接ダウンロードすることができます。
ページを下にスクロールし、「ツールを今すぐダウンロード」ボタンをクリックすると、ツールをダウンロードすることが出来る。

※ここではイメージの作成のみ説明します。

エディションの部分に複数の選択肢が表示された場合は、「Windows 10」を選択する。
なお、「Windows 10」のみの表記だが、Home,Pro共に含まれている(インストール時に選択またはキーで判断)。
win10build1024002_22.pngwin10Build1439302_01a.pngwin10Build1439302_01b.png
32bitまたは64bitの場合は約4GB(5GB推奨)、両方の場合は約8GBの容量があるUSBメモリやディスクメディア(ISOファイル)が必要。
ディスクメディアに書き込む場合、ISOファイル形式で保存されるので、ライティングソフトでISOファイルを読み込ませて書き込む作業が必要になる。
環境によってはダウンロードに1時間以上かかる場合があり、ディスクの容量も作業データ等でダウンロードする内容の2倍ほど必要になるので注意。

※クリーンインストールには、Windows10のプロダクトキーが必要です。
無償アップグレード期間にアップグレードした場合は、対象のWindows7,8(8.1)のプロダクトキーを使用することができます。
再インストールする場合は、キー入力をスキップすることが出来ます。


ダウングレード


Windows10にアップグレードしたり、大型アップデートをインストールしたものの、使いにくかった場合。
10日以内であれば、以前のOSやバージョン(RS3→RS2など)に戻すことができる。
※ディスクのクリーンアップで「以前のWindowsのインストール」を削除したり、
インストールされているディスク直下にある「Windows.old」フォルダを削除すると、戻せなくなります。


ダウングレード(Windows10)


※画像は「Windows10(RS3)」時点のもののため、環境によってはメッセージなどが異なる可能性があります。

「スタート」,「設定 - 更新とセキュリティ - 回復」をクリックし、「前のバージョンの Windows 10 に戻す」項目の「開始する」をクリックする。
win10build16170_16299_86.png

ダウングレードの理由・確認事項・最終確認の画面が表示される。
win10build16170_16299_87.png win10build16170_16299_88.png win10build16170_16299_89.png
win10build16170_16299_90.png win10build16170_16299_91.png win10build16170_16299_92.png
ダウングレードを開始すると再起動がかかり、「以前のバージョンのWindowsを復元しています」というメッセージが出る。
しばらく待つと、以前のOSが起動する。

※環境によっては、一部の「アプリ」やデスクトップアプリの動作がおかしくなっている可能性があるので、
確認の上でインストールし直す必要があります。


ダウングレード(Windows7,8.1)


※画像は「Windows10(TH1)」時点のもののため、環境によってはメッセージなどが異なる可能性があります。

「スタート」,「設定 - 更新とセキュリティ - 回復」をクリックし、「Windows * に戻す」項目の「開始する」をクリックする。
win10build1024002_25.png

ダウングレードの理由・確認事項・最終確認の画面が表示される。
win10build1024002_26.png win10build1024002_27.png win10build1024002_28.png
win10build1024002_29.png
ダウングレードを開始すると再起動がかかり、「以前のバージョンのWindowsを復元しています」というメッセージが出る。
しばらく待つと、以前のOSが起動する。

※環境によっては、一部の「アプリ」やデスクトップアプリの動作がおかしくなっている可能性があるので、
確認の上でインストールし直す必要があります。


Windows7,8.1から変わった点


※確認できた変わった点を簡単に書いていきます。
[ ]内の数字は、アップグレードした際に機能に影響があるOSのものです。
詳しくはWindows10 Insider Preview その1 (TH1リリースまで) [当Blog記事]をご覧ください。


主な変更点


・バージョンナンバーの変更(6.x → 10)

・スタートメニュー(画面)の変更、復活 [7,8]

・テーマによる配色の変更 [7,8]

・通知領域にあるバッテリー、サウンドなどのアイコンやメニューの変更 [7,8]

・通知領域に「アクションセンター(新しい通知)」の追加

・タスクビュー(仮想デスクトップ)機能の追加

・「検索」にCortana(音声認識機能)やWeb検索機能の追加 [7,8]

・標準のブラウザがInternet ExplorerからMicrosoft Edgeに変わった [7,8]
※「すべてのアプリ」の「Windowsアクセサリ」内にInternet Explorerがあります。

・「最近使った項目」がなくなった [7]
※「クイック アクセス」に移動しました。

・アプリのウィンドウ化 [8]

・各種アプリの更新 [8]

・Microsoftアカウントに関連づけしていなくても、インストールされているアプリを更新できるようになった [8]

・コントロールパネルで設定できる項目の一部が「設定」アプリに移動 [7,8]

ちょっとした変更点


・壁紙、システムサウンドが変更 [7,8]

・アイコンが変更 [7,8]

・スタートボタンを右クリックしたときのメニューが増えた [7]

・ショートカットキーが一部変更 [7,8]

・タスクバー上の項目をクリックやマウスオーバーした際のエフェクトの色が、アイコンから判断されるものでなくなった [7,8]

・スタートメニューでのデスクトップアプリのタイルの色が、テーマの設定に応じたものになった [8]

・PINナンバーを4桁以上設定可能に [8]

・Snipping Toolに「遅延」機能の追加 [7,8]

注意した方が良い変更点


・Media PlayerでDVDが再生できない [7]
※8.1(With Media Center)からアップグレードすると、Windows DVDプレイヤー(アプリ)が追加されました。
Media Centerがインストールされている7又は8.1の一部エディションからアップグレードすると追加されるそうです。
Windows 10 の仕様とシステム要件#削除される機能 - Microsoft
win10build1024002_09.png

・Media Centerがなくなった [7,8]

・サウンドレコーダーや電卓といったものが「アプリ」に移行 [7,8]

・フォト ビューアーがなくなった(TIF,TIFF形式のファイルのみ使用可能) [7,8]
※8.1からのアップグレードでは、正常に使えることを確認しました。
クリーンインストールした場合については、レジストリの追加が必要です。

困ったこと・問題点#photoview

・ゲーム関連が削除 [7]、Microsoft Solitaire Collectionが標準でプリインストール [8]

・デスクトップ ガジェットが消滅 [7]

・エクスペリエンスが手軽に出来なくなった [7,(8)]
※機能自体は存在します(Winsat formal -restart clean)。

・Windows Updateの自動化、更新プログラムを個別に選ぶことができなくなった [7,8]

アップデートで変わった点


※確認できた変わった点を簡単に書いていきます(不具合修正を除く)。
[ ]内の表記は、変更があったバージョンとBuildナンバーです。
詳しくは
Windows10 Insider Preview その5 (RS3リリースまで) [当Blog記事]
Windows10 Insider Preview その4 (RS2リリースまで) [当Blog記事]
Windows10 Insider Preview その3 (RS1リリースまで) [当Blog記事]
Windows10 Insider Preview その2 (TH2リリースまで) [当Blog記事]
をご覧ください。


主な変更点・ちょっとした変更点 [すべてのアップデート]


・バージョン情報の変更

・各種「アプリ」の更新

・一部のアイコンが刷新 [TH2-10586,RS1-14393,RS3-16299]

主な変更点 [RS3-16299]


・Power Throttling(電源調整)機能の追加

・Fluentデザインの導入
※「スタート」,「設定 - 個人用設定 - 色」で「透明効果」をオンにすると有効になります。

・「タッチキーボード」と「手書きパネル」の刷新

・「My People」機能の追加
※タスクバーにアイコンが追加されます。機能を使用しない場合は、非表示にすることも可能です。

・UWPアプリの音量調節が可能に

・Windows Defenderに「ランサムウェア対策機能」や「Exploit Protection」が追加

・「タスクマネージャー」にGPU表示機能が追加

ちょっとした変更点 [RS3-16299]


・Cortanaの設定を「設定」アプリで行うように

・「規定のプログラム」の設定を「設定」アプリで行うように

・コマンドプロントで24bitカラーをサポート
※RS3をクリーンインストールする必要があります。

・ストアからLinux環境をダウンロードできるように
※引き続き、「Windowsの機能」で有効にする必要があります。

・.NET Framework 4.7.1
※RS2では4.7がインストールされました。

・PINに文字や記号が設定できるように

・「回復ドライブ」が「Windows 管理ツール」に追加

・フォントの追加
※「UDデジタル教科書体」、「Bahnschrift」が追加されています。

注意した方が良い変更点 [RS3-16299]


・機能の削減
Windows10 Fall Creater Updateで削除または非推奨の機能 - Microsoftサポート

・コンテキストメニューの「共有(H)」が「アクセスを許可する(G)」に変更
※新しい「共有」は、「アプリ」を使用した共有機能になっています。

主な変更点 [RS2-15063]


・クリーンインストール時の初期設定画面が簡素なものに
※サウンドドライバが認識されている場合、自動で音声読み上げ機能が動作するのでご注意ください。

・3.5GB以上のメモリを搭載している環境で「svchost.exe」のプロセスが増加(細分化)

・Windows Defenderの刷新
※タスクバーのアイコンをダブルクリックしても設定画面が開けない問題は、RS3で改善しました。

ちょっとした変更点 [RS2-15063]


・スタートメニューにタイルをまとめる機能の追加

・タスクバーに「メール」アイコンの追加
※RS2以降で一度取り外した後にアップグレードした場合は表示されません。
また、「Outlook」,「Yahoo!メール」,「TouchMail」のいずれかがすでにピン留めされている場合は表示されません。


・デバイスがアイドル中に「コルタナさん」と呼びかけるとフルスクリーン表示されるように

・IEに「Edgeで開く」ボタンが追加
※ボタンを非表示にする場合は、「ツール(T)」,「インターネットオプション(O)」,「詳細設定」をクリックし、
「Microsoft Edgeを・・・非表示にする」にチェックを入れ、IEを再起動してください。


・夜間モード(ブルーライトカット機能)の追加

・Windows Updateの「アクティブ時間の変更」が最大18時間まで変更できるように
※すべてのエディションで設定可能

・Windows Updateにて更新を最大35日間一時停止できるオプションとドライバを含めた更新をオン/オフできるオプション(?)が追加
※Professional,Education,Enterpriseエディションでのみ設定可能

・レジストリエディターにアドレスバーとフォント変更機能の追加

注意した方が良い変更点 [RS2-15063]


・スタートボタンのコンテキストメニューに「コントロールパネル」や「コマンドプロント」がない
※「設定」アプリに置き換わりました。また、他の項目も「設定」へリンクするものが増えました。
コントロールパネルは、「すべてのアプリ」,「Windows システムツール」にあります。
コマンドプロントについては、「スタート」,「設定 - 個人用設定 - タスクバー」をクリックし、
「[スタート]ボタンを右クリック・・・に置き換える」で元に戻すことが出来ます。


・エクスプローラーにメッセージ(広告?)が表示されるように
※非表示にする場合は、「ツール],「フォルダーオプション」,「表示」,「同期プロバイダーの通知を表示する」のチェックを外してください。

・Cortanaのショートカットキー(Win+C)が動作しない
※Cortanaの設定よりショートカットキーを有効化する設定を行ってください。

・EdgeでFlashコンテンツをブロックする機能の追加
※ブロックした際に表示されるメッセージが出ないサイトがあります。
これにより、EdgeではFlashコンテンツが表示されない現象が発生するのでご注意ください。


・デスクトップアプリのインストール制限機能の追加
※「ストア」以外でダウンロードしたアプリをインストールする際にメッセージが出てインストールできない(ストアに誘導される)場合は、
「設定」,「アプリ」,「アプリのインストール」項目にて「任意の場所のアプリを許可する」になっているか確認してください。


・標準のIMEで全角/半角を切り替えると画面中央に「あ/A」が表示される
※表示したくない場合は、タスクバーのIME(Aまたは"あ")を右クリック,「プロパティ」,
「IME入力モード切替の通知」項目の「画面中央に表示する」のチェックを外してください。


主な変更点 [RS1-14393]


・ライセンス認証にてMicrosoftアカウントと紐づけできるように

・スタートメニューの刷新

・アクションセンター(通知)が日時の右に移動

・Windows Ink ワークスペースが利用可能に

・Windows Subsystem for Linux(Beta)が利用可能に
※「RS3」で「開発者モード」にチェックを入れなくても使用できるようになり、また「Beta」が外れました。

ちょっとした変更点 [RS1-14393]


・タイトルバーのみ色の変更ができるように

・.lzh形式ファイルが標準で展開できない

・Cortanaが無効化できない?
※設定方法を見つけられていないだけかもしれません。

・「付箋」がない
※代替のアプリとして「Sticky Notes」がインストールされています。

注意した方が良い変更点 [RS1-14393]


・クリーンインストールした場合「ニュース」,「スポーツ」,「マネー」が標準でインストールされていない
※「ストア」にて「MSN」と検索することでダウンロードすることができます。

主な変更点 [TH2-10586]


・Windows7,8(8.1)からのアップグレードやクリーンインストールが容易に

・メモリの管理が変更(圧縮機能の追加)

・日本語版OSにてCortana機能の追加

・ウィンドウのタイトルバーの色が変わるように
※「スタート」,「設定 - パーソナル設定 - 色」で
「スタート、タスク バー、アクション センター、タイトル バーに色を付ける」をオンにする必要があります。


ちょっとした変更点 [TH2-10586]


・タスクバーのコンテキストメニューの色が黒に

・デスクトップなどのコンテキストメニューの色がグレーに

注意した方が良い変更点 [TH2-10586]


・初期設定では「通常使うプリンター」が最後に使用したプリンターになる
※「スタート」,「設定 - デバイス」の「プリンターとスキャナー」より変更することができます。

・Lenovo製の「省電力マネージャー」が動作しない

追加・変更されたショートカットキー一覧


仮想デスクトップ機能が追加されたことにより、新たに加わったものがある。
また、8で採用されていたチャームがなくなったことにより、一部変更されたものもある。
Windows10では、定期的なバージョンアップによって、追加・変更・削除されたものがあるので注意。

ショートカット操作(キーボード)にも掲載しています。

仮想デスクトップ一覧を表示
winキー+Tab


仮想デスクトップを切り替える
winキー+Ctrl+←,→
デスクトップ2以上があるときに有効。
左で前の番号のデスクトップに、右で次の番号のデスクトップに移動する。


仮想デスクトップを新規作成
winキー+Ctrl+D


選択中の仮想デスクトップを閉じる
winキー+Ctrl+F4
すでに開いてあるウィンドウは、別の仮想デスクトップへ移動される。


「ゲームバー」を開く
winキー+G
ゲーム関連のアプリを起動した際に押すと「XBOXアプリへのリンク」,「スクリーンショット」,「録画」,「録画設定」といったメニューが出てくる。
ゲーム以外のアプリでも有効。

RS2以降では、「設定」,「ゲーム」,「ゲームバー」より以下(+ゲームバー)のショートカットキーをカスタマイズすることが出来る。
winキー+Alt+Prtscn・・・スクリーンショットをとる
winキー+Alt+G・・・記録する
winキー+Alt+R・・・記録の開始/停止
winキー+Alt+T・・・記録タイマーを表示
winキー+Alt+M・・・マイクをオン/オフ
winキー+Alt+B・・・ブロードキャストの開始/停止
winキー+Alt+W・・・ブロードキャストでカメラを表示
また、RS2以降では、「設定」でゲームバーを無効にすることが可能。


アクションセンター(通知)を表示する
winキー+A


設定アプリを開く
winキー+I


Cortanaを開く [TH2~]
winキー+C
※RS2からは標準で無効化されている為、機能を使用するには、Cortanaの設定より有効化する必要があります。


タスクバーの日時と時刻(カレンダー)を開く [RS1~]
winキー+Alt+D


Feedback Hubを起動(+スクリーンショット添付) [RS1~]
winキー+F
そのままフィードバックを投稿しようとすると、キーを押した時点の画面(スクリーンショット)が添付された状態になっている。


アドレスバーへ切り替え(Edge) [RS2~]
Ctrl+O


ナレーターを起動 [RS2~]
winキー+Ctrl+Enter


範囲を選択して画面をキャプチャー [RS2~]
winキー+Shift+S
※「PrtScn」キー同様、ペイントなどに張り付ける必要がある。


レジストリーエディターのアドレスバーへ切り替え [RS2~]
アドレスバーを表示している場合にCtrl+L または Alt+D
※「HKCR」などの省略文字を入力する場合は、「コンピューター」の文字列を削除してください。


・Edgeのページ内検索 [RS3~]
ページ内検索で単語を検索中に
F3で次の結果に進み、Shift+F3で前の結果に戻る。


・拡大鏡(設定)を開く [RS3~]
winキー+Ctrl+M


・ナレータ(設定)を開く [RS3~]
winキー+Ctrl+N


・カラーフィルターを有効/無効 [RS3~]
winキー+Ctrl+C


使いやすくするために



仮想デスクトップを使う


Windows10では、仮想デスクトップ(タスクビュー)の機能が追加された。
仮想デスクトップを使うことで、デスクトップに溜まったウィンドウを別の空間へ移動したり、空間を切り替えて作業することが出来る。
いちいちウィンドウを閉じたくないときに便利。

タスクバーにあるwin10build1024002_10.pngをクリックするか、「winキー+Tab」キーを押すと、仮想デスクトップの一覧が表示される。
右下にある「新しいデスクトップ」というボタンをクリックするとデスクトップを追加することが出来る。
win10build1024002_11.pngwin10build1024002_12.png
winキー+Ctrl+D」キーでも作成することが出来、何個でもデスクトップを作成できる。

作成したデスクトップを開きたい場合は、開きたいデスクトップをクリックするか、「winキー+Ctrl+←,→」キーで切り替えることが出来る。

また、作成したデスクトップを削除したい場合は、削除したいデスクトップにカーソルを動かし「×」ボタンを押すか、
削除したいデスクトップを開いているときに「winキー+Ctrl+F4」キーを押すと削除される。
win10build1024002_13.png
その際に開いていたウィンドウは、既にある別のデスクトップへ移動される。

ウィンドウを他のデスクトップへ移動したい場合は、win10build1024002_10.pngまたは「winキー+Tab」キーを押し、
移動したいウィンドウを右クリックするか、対象のデスクトップへドラッグすると移動される。
win10Build1439302_02.png or win10build1024002_14.pngwin10build1024002_15.png
「新しいデスクトップ」にドラッグすると、新たにデスクトップを作成した上でウィンドウが移動される。

ウィンドウまたはアプリをすべてのデスクトップに表示したい場合は、win10build1024002_10.pngまたは「winキー+Tab」キーを押し、
表示したいウィンドウを右クリックして「このウィンドウをすべてのデスクトップに表示する(W)」または
「このアプリのウィンドウをすべてのデスクトップに表示する(A)」をクリックする。
win10build14316_05.pngwin10build14316_06.png

なお、初期設定ではデスクトップ間でウィンドウは共有されていないが、共有する設定にすることも可能。
「スタート」,「設定 - システム - マルチタスク」をクリックし、「仮想デスクトップ」項目内の
「タスク バーに次の場所で開いているウィンドウを表示する」を「すべてのデスクトップ」にする。
win10Build1439302_03.png
共有した場合は、対象のデスクトップに自動的に移動するようになる。
たとえば、メモ帳をデスクトップ1で開いていて、デスクトップ2で作業しているときにタスクバー上のメモ帳をクリックすると、
自動的にデスクトップ1へ移動される。

検索バーなどのアイコンを削除する


Windows10では、検索機能がパワーアップし、パソコン内のファイル以外にも、Web検索や新たにCortanaという音声認識アシスタントに対応した。
win10build16170_16299_83.png

そのための変更なのかは不明だが、タスクバーに検索バーが鎮座するようになった。
win10Build1439302_05.png

消し方としては、タスクバーを右クリックし、「Cortana(T)」,「表示しない(N)」をクリックするとバーが消え、
「Cortana アイコンを表示(W)」をクリックするとwin10Build1439302_06.pngのみが表示される。
win10build16170_16299_82.png

また、先の「タスクビュー」のアイコンについても、同じくタスクバーを右クリックし、「タスク ビューボタンを表示(V)」をクリックすると消すことができる。
RS3から追加された「People」のアイコンについても、同じくタスクバーを右クリックし、「People ボタンを表示(P)」をクリックすると消すことができる。

ウィンドウの選択画面を解除する


複数のウィンドウを開いているときに、ウィンドウを画面端にドラッグした際に以下のような画面になる。
win10build1024002_16.png

どれかクリックすると一方に表示する事が出来るのだが、今まで通り自分で操作したい場合。
「スタート」,「設定 - システム - マルチタスク」をクリックし、「スナップ」項目内の
「ウィンドウをスナップしたときに横に配置できるものを表示する」を「オフ」にする。
win10Build1439302_08.png

スタートメニューに「ドキュメント」などを追加する


新しくなったスタートメニューだが、7からアップグレードした場合だとかなり寂しいものになっている。
今までは、右側にドキュメントといったリンクがあったのだが、
今回は右側がタイルのみに、左側に「設定」や「エクスプローラー」が表示されている。
win10Build1439302_09.png
これらの表示を変えるには、「スタート」,「設定 - パーソナル設定 - スタート」をクリックし、
「スタート画面に表示するフォルダーを選ぶ」をクリックすることで設定が出来る。
win10Build1439302_10.pngwin10Build1439302_11.png
色んな項目を追加することが出来るが、その分スペースが占領されるので注意。
win10Build1439302_12.png win10Build1439302_13.png
その場合は、スタートメニューの上端をドラッグするとサイズが変更できる。

スタートメニューに設定の項目をピン留めする


Windows8では、コントロールパネルで設定できる項目の一部が「設定」アプリというものに移動された。
今回のWindows10では、更に「設定」アプリへ移動されたが、頻繁に設定したい項目を開くのが大変になった。
そんなときは、スタートメニューにピン留めをしておくことで、設定したい項目をすぐに開くことが出来る。

たとえば、Windows Updateをピン留めしたい場合。
「スタート」,「設定 - 更新とセキュリティ」をクリックし、「Windows Update」を右クリックする。
すると、「スタート画面にピン留め」というメニューが現れるのでクリックし、さらに「はい」をクリックすると、スタートメニューにピン留めされる。
win10build1058602_06.pngwin10build1058602_07.png
スタートメニューに追加されたタイルをクリックすると、Windows Updateへ飛ぶことが出来る。

「クイックアクセス」に最近使ったフォルダーやファイルを表示しない


Windows10からは、エクスプローラーを開くと「クイックアクセス」というものが表示されるようになった。
win10build16170_16299_94.png
「クイックアクセス」には、よく使うフォルダーや最近使ったファイルが表示される。

左のメニューの「クイックアクセス」の項目には、よく使うフォルダーが表示される。
個別に削除する場合は、消したい項目を右クリックして「クイック アクセスから削除」をクリックする。
win10build16170_16299_96.png
最近使ったファイルについても、消したい項目を右クリック,「クイック アクセスから削除」で個別に消すことができる。

「クイックアクセス」にフォルダーやファイルを表示したくない場合や履歴を削除したい場合。
エクスプローラーの「表示」タブ,「オプション」をクリックし、「消去(C)」をクリックすると履歴が消える。
「最近使ったファイルを・・・表示する」と「よく使うフォルダーを・・・表示する」のチェックを外すと表示されなくなる。
win10build16170_16299_95.png
また、画像赤線の「エクスプローラーで開く:」の選択肢を「PC」にすると、エクスプローラーを開いたときに「クイックアクセス」でなく「PC」が開くようになる。

困ったこと・問題点


※テスト版から改善されていないものも掲載しています。

・[ハードウェア] 無線LANで接続ができないことがある (Intel PRO/Wireless 3945ABG)


検証用PC2の無線LANアダプタが悪いのか、「高速スタート」を有効にしてPCを起動した際に通信が出来なくなることがある。
また、RS1からは、「接続先一覧」を開くと高確率で「制限あり」ネットワークになってしまうようになった。
システムを再起動すると問題なく、問題が発生した場合でも、無線LANを一旦「無効」にすることで通信出来るようになる。
物理的にスイッチを入れ直しても駄目で、「アダプターの設定の変更」から無線LANを一旦「無効」にするのがミソ。

なお、検証用PCのWLI-UC-G301Nでは問題は発生しなかった。

・[ハードウェア] アップグレードによってSound Maxドライバが標準のものに戻ってしまう [RS2~]


ドライバをインストールし直すことで改善される。

・[システム] 全体的に動きが遅い [RS2~]


Windows10の初期バージョンからテスターとしてアップグレードしてきたが、RS2やRS3では全体的な動作が遅くなっているように思う。
また、Windowsが起動するまでの時間も以前と比べて長くなった。
10年前のPC(執筆当時)でテストしているので、そろそろ限界?

・[システム] インストール制限機能を有効にしている場合、「バージョン情報」を開こうとするとインストール制限画面が出る [RS2~]


これには発生条件があり、例えば事前に「設定」,「アプリ」,「アプリと機能」よりインストール制限(任意の場所・・・以外)をかけ、
「ダウンロード」フォルダーに保存されているインストーラーを実行するとインストール制限がかかる。
そのままインストール制限のウィンドウを閉じ、「ファイル」,「ヘルプ」,「バージョン情報」を開くとインストール制限画面が出る。

「ダウンロード」以外でも、デスクトップ上に作成したフォルダーなど、エクスプローラーが開く場所であれば、
インストーラーを実行して制限画面が出た後に閉じ、上記の順番で「バージョン情報」を開くと必ず発生する。

インストーラーを実行する前に「バージョン情報」を開いた場合や、制限画面を閉じた後にエクスプローラーも閉じた場合は問題なし。
また、このような動作を繰り返しているうちに、なぜか制限をかけてもインストールできるようになってしまった(再起動で改善)。

普通はこのような操作は行わないと思うが、たまたまスクリーンショットを撮ろうとしたら発生した問題で、少し気になる挙動だったので掲載したい。

・[スタート] フォルダーなどを何度もピン留めできてしまう [RS2~]


例えば、ごみ箱を右クリックし、スタートにピン留めするをクリックする動作を何度も行うと、スタートのタイルメニューに「ごみ箱(*)」という項目ができてしまう。
それだけでなく、スタートからごみ箱のタイルをすべて外すと、アプリ一覧にごみ箱が追加されてしまう。
もちろん、ごみ箱以外のフォルダーでも同じ現象が発生する。

アプリ一覧にごみ箱などのフォルダーが追加されてしまった場合は、追加されてしまった項目を右クリック,「その他」,「ファイルの場所を開く」をクリックし、
フォルダーのショートカットを削除することでアプリ一覧から削除される。
win10build14901_15063_93.pngwin10build14901_15063_94.png

RS1までは、一度ピン留めすると「ピン留めを外す」といったメニューに変わるので、このような問題は発生しなかった。
なお、デスクトップやエクスプローラーからでなく、スタートからピン留めを外すことは可能。

・[エクスプローラー] アップデートすると「送る」に「FAX 受信者」が2つ表示される [TH2~]


※Windows10のアップデート(例:初期版からRS1,RS2からRS3など・・・)を行うと発生する可能性があります。

最初はパソコンやソフトの不具合かと思ったので、Build 10565を一度クリーンインストールしたところ、1つのみの表示に戻った。
ところが、Build 10576へ更新したところ、再発してしまった。
win10build10525_76_09.png
また、なぜかBluetoothアダプタがないのにもかかわらず「Bluetooth デバイス」が表示されている。
クリックしても機能しなかった。

なお、後日に製品版(TH2)をクリーンインストールしたところ、「FAX 受信者」が1つのみ表示され、「Bluetooth デバイス」が表示されている状況となった。
ただ、そこからBuildのアップデート(テスト版及び製品版)を行うと、「FAX 受信者」が2つ表示される。
このような現象がTH2から続いている。

・[エクスプローラー] リムーバブルディスクのルートにあるファイルを削除する際にサイズが「0バイト」と表示される [RS1~]


ファイルサイズや形式は関係なく、ルートにあるファイルであれば発生すると思われる。
フォルダーに入っているファイルだと問題なし。
win10build11082_14393_72.png

・[エクスプローラー] システムファイルが表示される [RS2~]


どちらも「隠しファイルを表示する」設定にしている場合に表示されるもので、
Cドライブ上には「$WINRE_BACKUP_PARTITION.MARKER」(アップグレード後?),
ユーザーフォルダー上には「NTUSER.DAT」が表示される。
「NTUSER.DAT」については、Windows8.1やRS1までは「保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない」のチェックを外さないと表示されなかった。

・[タスクバー,エクスプローラー] Microsoftアカウントを作成後に初めてログインすると、エクスプローラーのサムネイルに謎のウィンドウが表示される [RS2~]


win10build16170_16299_85.png
ウィンドウを開いたり閉じたりすることが出来なかった(×もクリックできず)。再起動することで表示されなくなる。

・[エクスプローラー] 「並べて表示」(「コンテンツ」も?)した際に、項目が右に寄って表示される [RS3~]


不具合なのかこの仕様でいくのかは不明だが、慣れないためか少々見づらい。
win10Build16251_05a.png

・[タスクバー - コンテキストメニュー] タスクバーの位置が下以外の場合に「検索ボックスを表示」が表示されない [RS1?~,Feedback Hubの書き込みより]


横はともかく、せめて上では表示してほしいところ。

・[Cortana] Cortanaが無効化できない [RS1~]


探し方が悪いのか。Cortanaを無効化する設定がいつの間にかなくなってしまった。

・[Windows Defender] スキャン中にウィンドウを閉じるとスキャンの進行状態が分からなくなる [RS2~]


以前はエラーメッセージが表示されたが、新しい設定画面では、スキャン中にウィンドウを閉じると進行状況が表示されなくなってしまう。

・[Windows Defender] クリーンインストールした状態(ネットワーク未接続)で「ウイルスと脅威の防止」を開くと、「前回の更新」の日付が「1601年1月1日 9:00」と表示される [RS3~?]


win10build16170_16299_84.png
ホーム画面の「最新の脅威の定義の更新」では、インストールイメージに含まれている定義の作成日が正しく表示されるので、不具合ではないのだが少々気になる。
なお、ネットワークに接続したり、手動で更新すると、正しい日付で表示される。

・[設定] ウィンドウを閉じるときに一瞬固まることがある [RS3]


ウィンドウを閉じる際のエフェクト(半透明になる部分)で一瞬固まる。グラフィックの性能が低いため?

・[設定 - アカウント] 本人確認で携帯のメールアドレスが使えない [RS3~]


携帯(スマートフォン)のキャリアメールアドレスを登録してあった場合、自動的にSMSメッセージとなってしまい、正しいアドレスを入力してもコードの通知メールが来なくなってしまった。
これは、Microsoft側の仕様変更のためで、携帯へコードを送信するには電話番号を入力するか、携帯のメールアプリで使用できる別のアドレスを入力する必要がある。

・[設定 - 更新とセキュリティ] Windows Updateの自動化


Windows10からは、Windows Updateの仕様が変わった。
Homeでは、自動でアップデートされるように。Proでは、アップデートするタイミングを変更することができる。
いずれもアップデートする項目を選ぶことはできない。
システムの脆弱性を狙うウイルスが蔓延している現状では、このような対応はありかもしれない。

ただ、これでは配信されたパッチやドライバに不具合があった場合だと非常に困る。
Windows Updateで配信されるドライバの不具合は以前からあったが、パッチについても最近は特に不具合の報告が目立つ。
ウイルスよりもたちが悪いことになりかねない。
現時点では、インストールするドライバやパッチを選択できるツールが公式にて配布されているそうだが、標準で対応してほしい。
また、RS2ではHome以外で最大35日間更新を行わない設定や、更新にドライバを含まない設定(?)が行えるようになったが、根本的な解決にはなっていないように思う。

・[アプリ] フォト ビューアーがない [クリーンインストールした場合]


テスト版の途中から、長年重宝していたフォト ビューアーがなくなった。
嫌な予感はしていたが、製品版になってもとうとう復活しなかった。
厳密にいえば、アプリケーション自体は存在しているが、TIFやTIFF形式のみ対応ということで、JPEGやPNGなどに関連付けても開けず。
「フォト」アプリに移行させたいのだろうが、それ自体の機能が無駄なものばかりだったり、そもそも起動時間が長いので、
画像を開く際に「フォト」アプリの起動を待たなければならず、非常にストレスがたまる。

他にも、便利だったアプリケーションがなくなっているが、これに関しては特に便利なものだったので、是非復活してほしい。

※8.1(With Media Center,x86)からのアップグレードでは、フォト ビューアーが正常に使えることを確認しました。
また、DVDの再生機能についても、同様にアップグレードで復活しました。
クリーンインストールを行った場合については、通常では今までのように使うことは出来ませんが、レジストリを追加することにより使用できます。

Windows 10 で Windows フォト ビューアー を使う方法 - CAT EARS
How to bring back Photo Viewer in Windows 10? - Super User [情報元,海外サイト]
作業する際は自己責任でお願いします。

・[アプリ] 多くのアプリが更新されていない [RS3]


せっかくFluentデザインに対応したり、機能が追加されているのにも関わらず、クリーンインストール直後は殆どのアプリが更新されていない。
ネットワークに接続して更新するのは別にかまわないが、回線の速度が遅かったり、データの使用量によって料金がかかる場合だと困る。
大型アップデートの度にアプリ類を更新した状態でイメージに収録してほしいところ。

・[アプリ] UWPアプリ(ストアやフィードバックHubなど)の入力欄に文字(日本語)を入力すると、文字の後ろに青色の背景(ハイライト)が表示されたままになる [RS3~]


ひらがなや漢字など、変換して入力した文字にハイライトが表示されてしまう。半角英数だと問題なし。
win10Build16241_05a.png
ただし、変換できる状態の場合は、半角でもハイライトが表示される。

検証した結果、IMEの「色設定」を「Microsoft IME」以外のものにすると発生することが判明した。
以前(TH1~RS3テストBuildの途中)はそのようなことがなかったので、不具合だと思われる。
おそらく、開発側で日本語環境や「Microsoft IME」以外の色設定で確認していないのだと思われる(問題発生時にフィードバック済み)。

・[アプリ] Lenovo 省電力マネージャーが動作(起動)しなくなった (ThinkPad X61s) [TH2~]


インストール時に「互換性のトラブルシューティング」からインストールしなければいけなかった省電力マネージャーだが、動作に問題は無かった。
ところが、TH2へ更新後、起動時に「PWMTR64V.dllを開始中にエラーが発生しました。」と出て動作しなくなってしまった。
win10build10576_05.png

インストールし直そうとするも、「このアプリはこのPCで実行できません」というメッセージが出てインストールできず。
win10Build1439302_14.png
省電力マネージャーが動作しないのは非常に困る。

今までは問題なかったので、どうやらTH2から仕様が変わった模様。
今後も同じならば、こういうことがどんどん増える可能性があるので、古いPCにWindows10を入れる時は注意した方がよさそう。

追記:Windows ADK for Windows 10」を使うことにより、インストールおよび使用することができました。
ただ、なぜかバッテリーの制御(充電開始・停止の制御)がうまくいかない模様(導入などについては自己責任で)。
Windows 10 deciding what I can and cannot run? - reddit [英語,情報提供元]
Windows 10環境下で省電力マネージャーを利用可能にする方法 - Toyojun.com [コメント欄の書き込み]
ありがとうございます。

・[タスクマネージャー] 起動に時間がかかる [RS3~]


GPU表示など、機能が追加されたのが原因なのかは不明だが、以前より起動に時間がかかるようになってしまった。

・[表示関連] アプリケーションの表示切れ


フォントが変わったためか、ウィンドウサイズが固定されているアプリケーションでの表示が切れてしまう。
ThinkPadアプリの「キーボード機能のカスタマイズ」の下部の表示が切れていた。
win10techpreview9926_37.png

※長くなりましたので追記します

⇒ 続きを読む Windows10について