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Windows10 Technical Preview

(2015/06/30) 「変わった点」をBuild 10061までのものに置き換え、Build Updateの更新内容を削除
※この記事は、Technical Previewの内容を掲載しています。
Build 10074以降の内容についてはWindows10 Insider Previewをご覧下さい。
なお、今後この記事は更新されないため、内容が古い可能性があります。


インストール / 変わった点 / Build Update / 困ったこと・問題点

2014年10月1日(日本時間10月2日)付けで、Windows10 Technical Preview (Build 9841)が公開された。
2015年1月23日(日本時間1月24日)には、日本語対応[※一部未翻訳]のBuild 9926が公開された。
現時点では、4月23日よりWindows Updateで配信されているBuild 10061が最新。

※冒頭にもありますが、Build 10074以降のInsider Previewについては別の記事に掲載しています。
Windows10 Insider Preview [当Blog記事]

現在、正式にリリースされている最新のバージョンが8.1なので、てっきり9になるのかと思いきや、先日の発表で10になることが決まった。
※「バージョンチェックの関係で10になったのでは」 などの推測もあり。

Windows10の正式リリースは2015年予定。
Windows7,8.1の環境から期間限定で無料アップグレードが可能とのことで、ライセンスの使用期限は端末が壊れるまで。
10からはこまめに機能を追加していくということで、バージョンの概念は無くなる。

Technical Previewは、あくまでもテスト用のバージョンなので、
インストールする場合は日常的に使用しているマシンにはインストールせず、自己責任で行なってください。
また、この記事に書かれている内容は、今後のバージョンアップで大幅に変わることが予想されるので、参考程度にご覧ください。

おなじみのUserAgent
(Windows10 Technical Preview x64 [Build 9926],IE11)
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/39.0.2171.71 Safari/537.36 Edge/12.0


(Windows10 Technical Preview x64 [Build 10049],Spartan)
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/39.0.2171.71 Safari/537.36 Edge/12.0


参考: (Windows10 Technical Preview x64 [Build 9841],IE11)
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.4; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko

※以下の内容はBuild 9841-10061までのものです。
新しい内容についてはWindows10 Insider Preview [当Blog記事]をご覧ください。
また、画像のほとんどがBuild 9926のものの為、内容の一部と矛盾が生じている可能性があります。ご了承ください。

インストール


インストールは検証用マシン2にて行った。
インストールイメージをダウンロードするにはMicrosoftアカウントが必要。エディションは64bitを選択した。

インストールはDVDからではなく、ISOの内容をUSBメモリにコピーしてからブートレコードを書き換え、USBメモリからインストールした。
インストール画面については、8.1と比べて変わったところは無かったが、最後の個人設定の背景が真っ白だった。
インストール開始から完了までは、大体20分くらいかかった。
win10techpreview9926_01.png win10techpreview9926_02.png

動作については、CPUが貧弱だったりHDDが古いためか起動時は時間がかかるが、
起動後は動きが若干引っかかることがあるものの、使用するに堪えないといったことは無かった。

変わった点 (Windows8.1と比較)


※ニュースサイトに書かれていることと同じような内容もあります。
記録のために個人的な感想も書いてあります。

・バージョン


バージョンナンバーが10に変わった。
win10techpreview9926_03.png win10techpreview9926_04.png

参考: [Build 9879]
win10techpreview9879_01.png

・スタートメニューの復活


8.1Updateで復活すると思われたが復活せず。ついにWindows10で復活した。
win10techpreview10041_04.png
スタートメニューのサイズは、ウィンドウと同じようにスタートメニューの端をドラッグして変更することができる。

Build 10061では電源ボタンの位置が変わった。
位置的に押し間違えないか心配。また、翻訳が「仕事率」とおかしな訳になっている。
win10techpreview10061_02.png
個人的には以前の位置(右上)の方が良い。

参考: [左:Build 9926 右:Build 9841]
win10techpreview9926_05.png win10techpreview9841_01.png

右上のボタンでスタートメニューを全画面にでき、8.1の「スタート画面」風に表示することができる。
win10techpreview9926_06.png

ただ、復活というよりはパワーアップなのか退化なのか。
右側に「スタート画面」がついた感じで、以前のような右側が文字のメニューでは無くなった。

使い方としては、右側の部分によく使うアプリケーションを貼り付けていく感じ。
8.1の「スタート画面」みたく、タイルのサイズを変更したり、移動することが可能。
win10techpreview9926_07.png

左側の部分へは項目を追加することはできず、「場所」・「よく使うアプリ」・「最近追加されたもの」が表示されるだけ。
win10techpreview9926_08.png

「よく使うアプリ」については、「タスクバーとスタートメニューのプロパティ」から設定できる。
win10techpreview9926_09.png
なぜかカスタマイズが押せなかった。

「すべてのアプリ」をクリックすると、今まで通り「アプリ」と「デスクトップアプリ」が表示される。
win10techpreview9926_10.png
現時点では文字別だが、今後のバージョンアップで種類別で表示するように設定できると思われる。
要望としては、アプリは別項目(フォルダーなど)で一つにまとめてほしい。

Build 10061では、「すべてのアプリ」内に「最近追加されたもの」が追加された。
win10techpreview10061_03.png
×ボタンをクリックすると消すことができる。

考え方によっては、より多くのアプリケーションにアクセスし易くなったので使いやすくなった感じだが、アイコンだらけなのも見た目が悪くなるように思う。
やはり以前のように、右側には設定や個人フォルダーなどへのリンク、左側にアプリケーションへのショートカットをおいた方が見やすいし使いやすい。

以前のように右側が文字のみのメニューに切り替えが出来るようにもして欲しい(参考画像:Windows7のメニュー)。
win10techpreview9841_02.png

・タスクバー関連


・メニューの配色 (Build 10061)
Build 10061以前は背景色が白だったが、Build 10061からはテーマに合わせた配色になった。
win10techpreview10061_04.png win10techpreview10061_05.png

タスクバーの色については、「設定」アプリから色を変更することができる。
win10techpreview10061_07.png
テーマの色を変えても、なぜかタイトルバーの配色やバッテリーなどの通知の背景色は白のままになっていた。

・検索バー
タスクバーを見てわかるとおり、検索バーが鎮座している。
win10techpreview9926_11.png
今まで通り、文字入力でファイルやプログラムの検索ができるが、Web検索や音声でも検索できるようになったそう。

検索バーや、「設定」アプリで設定できるようになっているが、使える環境でないので試せず。
win10techpreview9926_12.png

・仮想デスクトップ
すでにLinuxやXPでもアドオンを追加すれば使えたが、Windows10ではついに仮想デスクトップ(以下タスクビュー)の機能がついた。
この機能は、たくさんのウィンドウを開いているときに全て閉じたくはないが、何も表示されていない画面で新たにウィンドウを開きたいときに重宝する。

タスクバーにあるを押すか、ショートカットキー(winキー+Tab)を押すことで使える。
以前からあった「ウィンドウの切り替え」が進化したものだと思われる(上がウィンドウ一覧で下がデスクトップ一覧)。
win10techpreview9926_14.png win10techpreview9926_15.png

現時点では、デスクトップ1で開いていたウィンドウをデスクトップ2で開いた上で移動、ということは出来ないが、
手動でウィンドウを移動することは可能。

タスクビュー (winキー+Tab)をクリックし、移動したいウィンドウを移動したいデスクトップにドラッグすると移動できる。
win10techpreview10041_05.png
「新しいデスクトップ」にドラッグすると、新しいデスクトップを作成したうえでそこにウィンドウが移動される。

初期設定では、違うデスクトップですでに開かれているアプリを開いてもデスクトップが切り替わらず、新たにウィンドウが出てくる。
例えば、デスクトップ1でブラウザを開いて、デスクトップ2に切り替えてブラウザを開くと、また新たにブラウザが開かれるという感じ。
自動的にデスクトップ間を移動したい場合は、「設定」アプリで切り替えることができる。

「設定」アプリの「システム」,「マルチタスク」項目内の「追加のデスクトップ」で設定することができる(赤で囲ってある箇所)。
win10techpreview10041_06.png
青で囲ってある個所については後ほど。

検索バーやタスクビューのボタンは移動できないが、タスクバーを右クリックすることで、非表示にするメニューが表示される。
win10techpreview9926_16.png
なお、スタートメニューを開いた際に表示される検索バーは、非表示設定をしても表示されるので注意。

・アプリのウィンドウ化


「アプリ」をウィンドウで開くことが可能になった。また、ウィンドウのサイズを変更することも可能になった。
このため、マウス操作で「左メニュー」や「右メニュー」を出すことは出来なくなった。
アプリの設定をする場合は、上部のバーにあるwin10techpreview9926_17.pngボタンをクリックすると出てくる「Settings」から行える。
win10techpreview9926_18.png

ウィンドウ化に伴い、電卓やボイスレコーダといったアプリは、全画面で表示されず、相応のサイズで表示されるようになった。
win10techpreview9926_19.png

・Spartan


Build 10049より、新しいブラウザ「Spartan」が追加された。
win10techpreview10049_03.png

Spartanはいわゆる「アプリ」で、IEは当面の間互換性のために残され、いずれはこのブラウザに置き換えられるそう。
win10techpreview10049_04.png
IE(デスクトップアプリ版)と比べると、設定出来る項目が少なくなったため物足りない気もするが、ブラウジングに関しては特に違和感はなかった。
8.1にあるアプリ版のIEと同様にFlash Playerが内蔵されている。

User Agent (x64 Spartan [Build 10049])
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/39.0.2171.71 Safari/537.36 Edge/12.0


・アプリの刷新


内蔵されているアプリが新しくなっている。確認できたのをいくつか載せたい。

・設定
以前よりもトップ画面が見やすくなり、どういう設定が行えるのかわかりやすくなった。
win10techpreview9926_20.png

どうやら、コントロールパネルの代わりになる感じで、それに伴ってかBuild 10049からは、Windows Defenderの設定を「設定」アプリで行うようになった。
win10techpreview10061_18.png

設定する項目をスタートメニューにピン留めすることもできる。
win10techpreview10041_08.png

・ストア (ベータ)
パソコンで操作するのを想定しているのか、縦にスクロールできるようになった。
win10techpreview9926_21.png

・フォト
項目がかなり増えている。だが、現時点では利用不可。
win10techpreview9926_22.png

・電卓
電卓の配色が変わった。
win10techpreview10049_05.png

・開始する (使い方・ヘルプ)
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以下は「プレビュー」版として追加されたアプリ。
win10techpreview10061_09.png

・ミュージック、ビデオ
win10techpreview10061_14.png win10techpreview10061_15.png

・メール
win10techpreview10061_10.png win10techpreview10061_11.png

・カレンダー
win10techpreview10061_12.png win10techpreview10061_13.png

・ソリティア
win10techpreview10061_16.png win10techpreview10061_17.png

また、アプリの刷新とは関係ないが、開発版なので「Feed Back」アプリなどが追加されている。

・通知関連


・通知アイコン
右下に通知アイコンが追加された。winキー+Aでも開くことができる。
win10techpreview9926_24.png

ここでは、Windows Updateが行われたり、デバイスが取り外されたり等、通知が必要なメッセージが表示される。
また、「設定」アプリの起動や、WiFiのON/OFF、タブレットモードへの切り替えといったこともできる。

タブレットモードにすることで、アプリを全画面表示と最小化のみに、スタートメニューが標準で全画面表示されるようになる。
 また、ウィンドウを自由に並べることはできず、並べ方が固定される。
 「設定」アプリからでもタブレットモードに切り替えられる。
win10techpreview9926_25.png

メッセージを通知するアプリやショートカットボタンの設定については、
「設定」アプリ,「システム」,「通知と操作」にて設定できる。
win10techpreview9926_24_01.png

・「バッテリー」,「無線LAN」,「日付と時刻」の表示
それぞれアプリ風のものになった。
win10techpreview10049_06_01.png win10techpreview10041_11.png win10techpreview10061_08.png
日付と時刻に関しては、以前の方が見やすいように思った。
時刻の設定方法は、時計を右クリックし、「日付と時刻の調整(A)」から出来る。

・クイックアクセス


スタートメニューに「最近使った項目」が表示されなくなった。
その代わりに、新しく追加された「クイックアクセス」では、最近使ったファイルやフォルダーが表示される。
win10techpreview9926_26.png

表示させたくない場合は、「フォルダーオプション」にて非表示設定が出来る。
win10techpreview9926_27.png

また、フォルダーを右クリックし、「クイックアクセスにピン留め」をクリックすることで、好きなフォルダーを表示することが出来る。
win10techpreview9926_28.pngwin10techpreview9926_28_01.png

・Aeroスナップの挙動変更


7からは、ウィンドウを画面の左や右端に動かすと、画面半分に表示されるようになっていた。
10では、半分に表示されるのは今まで通りだが、もう半分の部分に開いているウィンドウの一覧が現れる。
win10techpreview9926_30.png
どのウィンドウをもう半分に表示するか決められるのだが、どちらか端にウィンドウを持っていくたびに現れるのでやかましい。

その場合は、「設定」アプリ,「システム」,「マルチタスク」項目内のスナップ項目(青で囲ってあるところ)の
「スナップの使用時に、並べて表示するウィンドウを自動的に提案する」をオフにすることで、機能を止めることができる。
win10techpreview10041_06.png

また、いままでは画面半分(1/2)だったが、今度からは1/4のサイズまで小さく表示できるようになった。
win10techpreview9841_03.png
それぞれ「左上」、「右上」、「左下」、「右下」にウィンドウを持って行くと表示される。
これは良い変更点だと思った。

・その他の変更点 (以前のBuildの内容も含みます)


・アイコンが一部変わった
正直、Windows7以前のものがよかった。
win10techpreview9926_31.png win10techpreview10041_07.png win10techpreview10061_19.png

・コマンドプロントの機能向上 (全画面表示、文字の折り返し機能 等々・・)
win10techpreview9926_32.png

・「電源オプション」にて「ハードディスク」項目内に「最大電力レベル」が追加
パフォーマンスが落ちたり、不具合が出ないか心配。
win10techpreview10041_09.png

・HDDの容量を示すイメージが変更
win10techpreview10041_10.png

・ウィンドウを開く・閉じるの動作をした際のエフェクトが変わった

・フォントの感じが変わった

・壁紙が変わった

・WMPで再生可能な動画ファイル形式の追加

※長くなりましたので追記します。


Build Update


※全ての変更点を確認出来ていないのでご了承ください。

更新について


Buildの更新頻度については、「設定」アプリ,「保守と管理」,「Windows Update」,「詳細オプション」から設定できる。
win10techpreview9926_33.pngwin10techpreview9926_34.png

ギャラリー


内容を統合したため、過去Buildのインストールの様子などを記録します。
また、過去に掲載していた各Buildの「改善点」については内容を統合、「問題点」については削除しました。

・Build 10061
4月23日にWindows UpdateにてBuild 10061が配信された。
ダウンロードとインストールに時間がかかるのと起動後しばらく重いのは変わらなかった。
win10techpreview10061_00.png win10techpreview10061_01.png

・Build 10049
3月31日にWindows UpdateにてBuild 10049が配信された。
win10techpreview10049_01.png win10techpreview10049_02.png
インストール方法や使用感等はBuild 10041と同じ感じだった。

・Build 10041
3月19日にBuild 10041が公開された。
Windows Updateの「詳細オプション」にて、プレビュー ビルドのインストール方法を「高速」にするとダウンロードできる。
win10techpreview10041_01.png
ダウンロードはフルでダウンロードするので、回線速度にもよるが、2時間30分かかった。
ダウンロードが終わると、インストールする為に再起動することになる。

再起動するとインストールが開始される。これもPCの環境によるが、この画面のまま数十分待たないとインストールが進まない。
win10techpreview10041_02.jpg
インストールした環境では、初めはHDDのアクセスランプが点滅しなかったが、30分ほど待つと動き出し、さらに30分後にようやくインストールが完了した。
win10techpreview10041_03.png

やはり環境にもよるが、時間と心に余裕があるときに作業したほうがいいかもしれない。
自分の場合、再起動後に固まったと思って強制終了したところ失敗し、Build9926をインストールするところからやり直す羽目になった。

Build 9926よりも改善された点がある一方、当初からある不具合が修正されていなかったり、新たな不具合も目立った。
また、起動についても、ただでさえ遅かったのが倍以上かかるようになってしまった。

困ったこと・問題点


※テスト版なので問題は多々あるかと思いますが、確認できたものを載せています。
また、最新の情報についてはWindows10 Insider Preview#困ったこと・問題点をご覧下さい。


・アイコンが増殖+表示が変に


記事に使うためにキャプチャーした画像を保存するため、USBメモリやSDカードを使っている。
カードを抜くときに「PC」から「取り出し」てから抜いているが、たまに「取り出し」をクリックした際に、デスクトップに「PC」のアイコンが増えることがある。
win10techpreview9926_35.png
元々ある「PC」については、デスクトップに表示する設定にしてある。

・スタートメニューの動作が不安定 (Build 9926~)


項目を追加したり、履歴を削除すると開かなくなることがある。

・Windows Updateがコントロールパネルに無い (Build 9926~)


win10techpreview9926_36.png
探し方が悪いのか見当たらず。アプリの「設定」から行うようになってしまったのか。
また、たまたまなのか、なぜか更新プログラムを選ぶことができず、余計なドライバまでインストールされてしまった。

・アプリケーションの表示切れ (Build 9926~)


フォントが変わったためか、ウィンドウサイズが固定されているアプリケーションでの表示が切れてしまう。
ThinkPadアプリの「キーボード機能のカスタマイズ」の下部の表示が切れていた。
win10techpreview9926_37.png

・"デスクトップ"に余計なものが表示されない (Build 9926~)


非常にあまのじゃくではあるが、ウィンドウをたくさん開いているときに、デスクトップが見れない時がある。
そんなときは、エクスプローラーから「デスクトップ」を開き、たとえばゴミ箱の中身を開いて内容を確認したりするときがある。
しかし、そういったものが一切表示されず、自分で作成したフォルダーやファイルのみが表示されるようになった。
win10techpreview9926_38.png
これはこれで正しいことなのだが、個人的にはちょっと不便かも。

・PCやネットワークをクイックアクセスにピン留めした際の不具合 (Build 10061で解消)


PCやネットワークをクイックアクセスにピン留めした場合、右クリックメニューに表示される「削除」が押せるようになっているが、機能しない。
ピン留めの正しい外し方は、「クイック アクセスからピン留めを外す」をクリックする。
win10techpreview9926_29_01.png win10techpreview9926_29.png

Build 10061からは、「削除」が表示されなくなった。
win10techpreview10061_06_01.png

・IEでYouTubeの動画を再生終了後にログイン画面に戻ってしまう (Build 10041で解消)


検証用マシン2で発生した現象だが、IEでYouTubeの動画が再生終了した際に問題が起こる。
ビルドナンバー9879では、画面がちらついた後にログイン画面に戻ってしまう現象を確認した。
ビルドナンバー9926では、ログアウトされることはなくなったが、再生が終了するとブラックアウトし、右下に三角マークが出た。
恐らく、ディスプレイドライバの不具合だと思われるが、古いものの為更新できず。
ちなみに、Firefoxでは発生しなかった。いずれも「HTML5プレイヤー」で確認した。

・無線LANで接続ができないことがある


検証用マシン2の無線LANアダプタが悪いのか、PCを起動した際に通信が出来なくなることがある。
システムを再起動すると問題なく、問題が発生した場合でも、無線LANを一旦「無効」にすることで通信出来るようになる。
物理的にスイッチを入れ直しても駄目で、「アダプターの設定の変更」から無線LANを一旦「無効」にするのがミソ。

・一部デバイスが認識されない (検証用マシン1)


インストールしたマシンが古いものなので仕方が無いが、フロッピー関連と思われるものが認識されなかった。
チップセットドライバを指定しても認識されず。
win10techpreview9841_04.png
ちなみに、グラフィックに関しても最初は動きが鈍かったが、
インターネットに接続したところ、自動でドライバを読み込みに行ったのか、しばらく放置しておいたら快適に動くようになった。

全体的な感想について


以下の文章については、当時のBuildで発生していた問題や感想を書いたものです。
文章内で指摘している問題点は、すでに修正や改善がされているものもありますがご了承ください。

全体的な感想 (build 10061)


正直なところ、テストが進むにつれて機能や不具合が改善されるどころか改悪されていっているように思う。
今回のBuildでは、スタートメニュー内のデスクトップアプリが起動しないという基本的なところがダメになってしまったので大変残念。
また、電源ボタンなどの翻訳もおかしくなってしまった。
テスト版だからと言われればそれまでだが、ある程度"普通に"動作しないと評価できないし、製品の出来についてもちゃんと出来ているのか心配になる。
正式な発表ではないが、仮に7月末に完成するとしたら、今のままだとかなり心配。

操作性についてもちぐはぐで、Windows7以前のような感じにはいかなそうだが、
せめてWindows Updateは以前の仕様(個別に選べるよう)にしてほしい。

全体的な感想 (build 10049)


まだテスト版なので何ともいえないが、SpartanやWindows Defenderの「設定」の感じからみると、
パソコンでは7以前のインターフェースに戻すというより、全体的に8以降の「アプリ」風味のインターフェースに統一させようという風に見て取れる。
確かに使いやすくなった場面もあるかもしれないが、操作性が全く違ったり、細かい設定が出来なかったりとイマイチかゆいところに手が届かない感じ。
自分の考え方が古いのかもしれないが、パソコンではやはり以前の方がいいと思う。今後の更新に注目していきたい。

全体的な感想 (build 10041)


一部の情報では、発売が夏予定ということだが、当初から発生している不具合が改善していなかったり、
新機能の追加のためか不具合が増えていたりと少々心配。
せっかくFeedBackアプリがあるのだから、ユーザーの意見や報告などをどんどん取り入れていってもらいたい。

全体的な感想 (Build 9926)


2015年1月24日に新しいBuild(9926)が公開された。
以前のBuildに比べ、改善されている点も多かったが、当初より報告している問題が解決されていなかったり、
よりちくはぐになったような印象を持った。

まずスタートメニューだが、全画面表示に楽に切り替えられるようになったのは良かった。
だが、左のメニュー部分に一切項目が追加できなくなったのは残念。
タブレット端末で使用する場合は、このスタートメニューでもいいと思うが、
パソコンで使用する場合は、やはり以前のメニューに切り替えられるようにして欲しいと思った。

設定についても、無線LANの接続先を選ぶ際にいちいち設定のアプリが開くのも煩わしい。
7ではメニュー表示、8.1でも右画面(チャーム)で表示され、設定がしやすかったが
Build 9860あたりからいちいち設定画面で開くようになってしまったのが残念。
また、コントロールパネルにWindows Updateの項目がなくなってしまったのもいただけない。
これもパソコンで使用する場合は、無理にアプリで設定させるよりも、以前のように設定できるようにして欲しい。

Windows10は、発売から1年間限定でWindows7,8.1から無料アップグレードができるようになるそう。
8.1からだとアップグレードしても良いかもしれないが、7からアップグレードするには、今のままだと躊躇してしまうかもしれない。
まだテスト版なので、改善できる部分はどんどん改善してもらいたいし、積極的にフィードバックしていきたい。

このままだと、7のサポート終了時にもXPの時と同じようなことが起こってしまう可能性があるので、それだけは避けてほしいところ。

全体的な感想 (Build 9841)


初めて公開されたテスト版ということで、まだまだ改良の余地はあると思う。

やはり8から追加された「アプリ」に関しては、パソコンで使うのであればちぐはぐ感が否めない。
スタートメニューもアプリに合わせて改変したのか、現段階では無理矢理つけた感じだし、
パソコンの設定に関しても、一部分はアプリ風の画面で設定したりと、統一感が無いように思った。
大分分離されてはきたが、まだ今ひとつといった感じなので、どうせならパソコンにインストールした場合は
アプリとの統合はやめ、今まで通りのスタートメニューと全面的にコントロールパネルから設定できるように戻して欲しい。

逆に、今回の追加点で良いと思ったのは、仮想デスクトップの機能。
これは長年欲しかった機能だったので、インストールしたときにこの機能があると知ったときは嬉しかった。
ただ、先にも書いたように、仮想デスクトップ間でのウィンドウの移動が出来ればいいと思った。

Windows10では、様々なデバイスで動かせるようにするという方向性らしいが、元々はパソコン用のOSなので、基本はパソコンで操作しやすいようにして欲しい。
このテスト版では、Microsoftにバグや感想などを報告できるので、積極的にフィードバックしていきたい。
コメント

無線USBドライバー

lan-w300n/u2でwindows 10のテクニカル版のドライバーをダウンロードするが、一向にダウンロードが終了しないので、キャンセルし rt2870のチップメーカーのドライバーをインストールしたらドライバーとssidを自動認識しどうにかつかえるようになった。USB無線LANの子機にはどこのチップメーカーか仕様書に記載してほしいです。

2015-03-27 11:04 │ from ぺぺろみあURL

Re: 無線USBドライバー

そういうことがあるんですね。
FeedBackアプリにも(書いていなければ)書き込みして下さい。

2015-03-28 18:57 │ from TattuURL

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Windows 10 Technical Previewには新機能がてんこ盛り

Windows 10 Technical Previewには新機能がてんこ盛り【更新】エディション追加

2015-05-18 12:06 │ from ぱふぅ家のホームページ