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メインPC HDD入れ替え

メインPC(自作5号)でのことです。

今年の夏~最近まで、VHSや写真を取り込む作業を行っていた。
取り込む作業にはHDDの容量が必要なわけで、初めは半分以上空いていた容量も、取り込みが終わる頃には10%を切っていた。
外付けに移しても間に合わないため、急遽HDDを購入し、入れ替え作業を行うこととなった。
途中、入れ替え作業に当たって手こずった点があったので、作業に1週間ほどかかってしまった。

今回入れ替えるHDDは以下の通り
ST3160815AS 160GB (内蔵OS用)
HDS721032CLA362 320GB (内蔵データ用)
HDT721032SLA360 320GB (外付け)
この時点で使用しているOS用のを引退、内蔵データを録画に回し、外付けをOS用とする


~HDD(その他)購入~


まずは新しいHDDを買わなくてはならない。

実は取り込みが終わる少し前からこの計画を考えていて、その時点では日立のパッケージ入り 1TB・500GBのHDDがそれぞれ4500円、3200円程だった。
だが、もう少し値段が下がるだろうという甘い考えをもっていたため、そのときは購入しなかった。
ところがその後、タイの洪水の影響なのかは不明だが、1TB 5100円、500GB 3600円という具合で値上がりしていた上、1TBの在庫がなく、500GBの在庫が残りわずかだったので、思わず500GBを2個、通販で購入してしまった。

他には、現在使っているHDDが余るので、外付けケースを買うと場所をとるため、HDDラックをパソコンに取り付けることにした。
現在使用している外付けケースみたく楽にさせるのがいいと思ったが、差し替える頻度が多いと予想したため、差し替える頻度が多くても安心して使えそうなモビールラックというものを購入した。
これは取り付けた後に解ったのだが、HDD自体を頻繁に差し替える(カートリッジを使い回す)といった使い方には向いていない。
使いたいHDDの台数分カートリッジがあれば楽に使えるし、耐久性の心配もいらない。

そのほかにも、SATAケーブルを購入。全部通販です。

~商品到着(HDD)~


商品を頼んでから2日後、まずHDDが届いた。購入したのは「日立 HDS721050CLA362」のパッケージ品。
いつもは店頭でも通販でも、バルクばかり購入していたのだが、どちらもそんなに値段が変わらないので、パッケージ品の方を選んだ。


箱がとてもでかいというのが第一印象。実際に開けてみると、何故でかいのかが分かる。


透明なケースに包まれているのかと思ったが、黒い緩衝材に挟まれていた。この緩衝材をいれるために箱がでかい。
中身はHDDの他に、取り付け用のねじと説明書兼保証書。ちなみに、HDDは箱よりも遙かに小さかった。


「広大な容量」らしい

取り付け自体はすんなりいって、特に悩むことはなかった。
DFTで一通りテスト、フォーマットを行い、外付けと内蔵データ用のHDDを入れ替えた。
OS用のHDDにもデータが保存してあったが、ラックを取り付けた後の方が移行作業がしやすいので、その日の作業は外付けと内蔵データ用HDDの入れ替えで終わった。
テストとフォーマットが長かったので徹夜でした。

~商品到着(モビールラックのカートリッジとケーブル)~


翌日、商品が届いた。今回はモビールラックのカートリッジ(OWL-BC90SP)とSATAケーブル。
ラック自体はカートリッジとセットなのだが、別にカートリッジも購入した。
ラックも同時に頼んだのだが、何故か別々に発送されてしまった。ちなみにHDDとは別の店。

とりあえず、カートリッジにHDDを取り付ける作業をしたが、これが予想よりも大変だった。
差し込むケーブルが堅く、その上HDDを入れるスペースが狭いため、ケーブルを押し込まなくてはいけない。
頻繁に入れ替えて使おうと思ったが、入れ替えるのが思ったよりも大変だったのでショック。最初はうまくいかなくて、何度もトライしたがなんとかうまくいった。


後からケーブルの位置をおかしくしていたことが分かったので、現在は修正してあります。


前面。苦労した甲斐があっただけあって、かっこうよく見える。

外装はプラスチックで出来ているが、結構丈夫そうで安心した。ラックがくるのが楽しみ。


SATAケーブルは、今回の入れ替え作業を機に、内蔵のHDDケーブルを交換するために購入した。
ちなみに、モビールラックにはSATAケーブルがつかないので、別途用意する必要がある。

~商品到着(モビールラック)~


その翌日、モビールラック(OWL-BF90SP)が届いた。
早速取り付け作業を行ったが、取り付けようと思ったケース(Sileo500)と干渉してしまい、モビールラックが入りづらく、プラスチックが削れてしまった。
何度も調節しながら入れたところ、なんとか納まった。同じようなケースに入れる場合は、調節しながら入れないと、モビールラックが破損してしまうので注意。

商品がすべて到着したところで、ようやく本格的にHDDの入れ替え作業が始まった。
しかし、本当はここからが大変だった。

~ブ~ン~



相変わらず汚い配線

外付け、内蔵データ用のHDDの入れ替えはすでに終わっていたので、後はOSのHDDを入れ替えるのみ。
当初から、以前外付けで使用していたHDDを入れようと思っていたので、入れ替えて初期化した。
その後、OS、ソフトとインストールし、作業は終了。この時点ではテーブルにのせて作業していたので、いつも使用しているラックに戻し、配線を整えてスイッチON。

ブ~ン!ブ~ン!

という音とともに、フロントパネル、キーボート、マウスに揺れが伝わってきた。共振である。これではとても作業に集中できない。
仕方がないのでいったん電源をOFFにし、PCケースを開けて電源をON。 HDDからの揺れだった。
以前の構成(ST3160815AS)、(HDS721032CLA362)では全く揺れないといったら嘘になるが、気になるほどの揺れではなかった。
今回、日立のHDDを2台積んだので、そのせいで揺れが増幅したのかは分からないが、少しでもどうにかしたかった。
PC本体の下にマットを敷いたり、HDDケージとケースの間に緩衝材を詰めたりとあらゆる手を尽くしたが解決せず。
5インチベイに増設すればいいだけだが、ここまできてこれ以上金をかけたくなかったので、結局OSのHDDを以前のに戻すことに。
OSのHDDも増やしたかったのだが、とりあえずデータのHDDが増えたので良しとした。

~再び静かに~


だが諦めきれず、試しにモビールラックに取り付けた内蔵データ用HDD(HDS721032CLA362)をOS用にしてみることに。
苦労して取り付けたHDDを取り外し、PCに接続。するとなんと、嘘のように音が静かになった。
とりあえず初期化し、OS、ソフトをインストール。今までデータ用に使っていて気づかなかったが、アクセス音が大変静かだった。
以前使ってたST3160815ASや、振動音がした際につけていたHDT721032SLA360は、アクセス音が五月蠅かっただけに、すごく快適になった。

まだ若干振動するので、最後の手段でHDDの位置を入れ替え、ケースに取り付け直したところ、かなり解消された。
とりあえずこの構成で使用することになった。
HDS721032CLA362 320GB (OS用)
HDS721050CLA362 500GB (データ用)
HDS721050CLA362 500GB (データ用)

HDT721032SLA360 320GB (モビールラック録画用)
ST3160815AS 160GB (モビールラックOS用)


~結果~


当初はすんなりいくかと思ったが、思わぬところに障害があって、結局入れ替え作業に1週間ほどかかってしまった。
本来ならば、あまり使用時間が少ないHDT721032SLA360をOS用に使いたかったのだが、共振で五月蠅くなるとは思ってもいなかった。
考えてみれば、外付けケースに入れていた頃も、ブ~ンという音がしていた気がする。
結局、以前の内蔵データ用のHDS721032CLA362をOS用にしたが、共振が軽減されたといっても、今回データ用としたHDS721050CLA362もそうだが、
動作中にHDDを触ってみると、どちらも振動がそれなりに伝わってくる。

調べてみたら、現在使用しているSileo500というケースは、3.5インチベイにHDDを積み過ぎると共振しやすくなるらしく、5インチベイに積んだ方がいいらしい。
しかし、また金をかけるのもいやだったので、とりあえずはHDDの位置を変え、固定し直すことによりだいぶ軽減されたが、今後対策していかなければいけないと思った。
だが、多少は振動がするものだし、転送速度が遅くなっている感じでもないので、対策というよりは次回のマシン更新時にケースを変えることにしようと思う。
ケースを変えることによってまったく振動が伝わらなくなればいいが。

とりあえず、容量は増えたので成功です。
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