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VersaProJ VM-6 増設

(2016/07/08) 記事を作成

モバイルPC購入 / Windows7 ドライバインストール

メモリ増設 / HDD交換

※分解については自己責任でお願いします。

・メモリ増設


標準でオンボード(基板に貼付)1GBがついています。空きスロットは1つ。
スロットへのアクセスはひっくり返してネジを1本回して蓋を取るだけ。超簡単です。


規格はDDR3 SO-DIMM。実際はクロックダウンされるので、PC3-8500規格のメモリをお勧めしたいが、値段の差もそんなにないので、PC3-10660規格のメモリでもOK。
容量は2GB足して3GBがおすすめ。4GBとの値段差も1000円~2000円なので、4GBを足して5GBにしてもいいかも。
自分は2011年2月の時点で安かった「CFD D3N1066Q-2G (PC3-8500)」を装着してます。特に問題も無く快調&快適。

・HDD交換


参考サイト:LaVie LJ750/LHを分解してHDDを換装した - もうちょっと言いたいことなど。

※この機種のHDD交換は大変難しいです。分解に慣れている方が作業されることをお奨めします。
記事の通りに作業を行った場合、パソコンを破損させる可能性があるため、自己責任でお願いします。


いざ交換


以前よりSSDに交換しようと思ってはいたが、交換する予算や時間が無かったり、分解する決心がつかず先送りしていた。
ところが、2014年の暮れにSSDをいただいたので、試しにテストマシンに装着したところ、凄く快適になった。
しかしその後、テストマシンはWindows10 Insider Preview専用となったため、SSDを使う機会が無かった。
当機種もあまり使用していないので、色々考えた結果、折角なので持て余しているSSDへ交換を行うことにした。

交換するSSDはIntel SSDSC2BW120A3 120GB
使用時間は900時間程度で、総書き込み数も1024GB(1TB)と少ないものと思われる。
元々ついていたHDDも120GBで、使用時間も1300時間程度だった。

参考にしたサイトの方が役に立つ上、いまさらな情報ではあるが、気になった点もあったため、また作業するときのことを考えてメモしておきたい。

交換手順


※作業を行う前は必ずバッテリーを抜いて下さい。

1:本体裏のねじを外す

○と□で囲っているのはそれぞれサイズが違う。
vm6hdd_01.jpg
外したねじは紙に書いた図の上などに貼り付けて保管すると良い。

2:キーボードをはがす

つまようじ等でキーボード上部のバー(4カ所)を下に動かす。
vm6hdd_02.jpg vm6hdd_03.jpg

続いてキーボードを外すのだが、上段のキーの上部分をはがす感じで持ち上げる。
vm6hdd_04.jpg
このとき、右上のツメとはがす際の力加減に注意すること。右上のツメはつまようじなどで押せるようになっている。
キーボードは両面シールで張り付いているのだが、キーボード自体が大変薄いため、無理矢理はがそうとすると
キーボードが変形してしまうので、浮かした状態をキープしつつ少しずつはがしていく。
ここでキーボードを壊す可能性があるので慎重に。

3:表のねじを外す-1

キーボードがはがれたらこのようになる。
vm6hdd_05.jpg
赤で囲っているねじとケーブルを外す。
ちなみに青で囲っているのが両面シール。ここにゴミなどを貼り付けないように注意したい。

4:表のねじを外す-2

キーボードを上にずらすと保護カバーが見えるので、カバーのねじと保護カバーを外す。
vm6hdd_06.jpg vm6hdd_07.jpg
保護カバーはねじを外した後に上にスライドし、持ち上げることで外れる。

5:ケーブル類を外す

左右のケーブルは両端のツメをつまようじなどで上にずらしてからケーブルを抜く。
右側のケーブルは細いので、ケーブルを抜く時や戻す時にはピンセットを使うと作業がしやすい。
中央のケーブルは両側についているテープを上に持ち上げると抜ける。
vm6hdd_08.jpg
青で囲った部分はキーボードの余ったケーブルが収納されている場所。
元に戻す際はたるんだ部分をここに収納すること。
ここでコネクタやケーブルを壊す可能性があるので慎重に。

6:シールをはがす

ケーブル類を外したら、キーボードも外れるので安全な場所へ置いておき、一旦パソコンを閉じる。
パソコンを裏返しにし、電源ボタン側を見ると黒いシールが貼ってあるのではがす。
vm6hdd_09.jpg
角のへこんだ部分にカッターの刃などを入れると、スムーズにはがすことが出来る。
カッターを使用する場合は、画面に傷を入れないように布などで覆っておくこと。
はがしたシールは再利用するので綺麗にはがしたいところ。

7:HDD(SSD)を交換

パソコンを表向きにして画面を開き、浮いたカバーを上に持ち上げるとHDDが現れる。
光学ドライブもむき出しになるので、紙などを置いてホコリがかかるのを防いでおく。
vm6hdd_10.jpg
コネクタを上に持ち上げて外し、HDDを上に動かすと取り外すことが出来る。
ちなみに、黄色く囲った部分のねじを外すと、ファンを取り外すことが出来る(ファンのコネクタを抜くのも忘れずに)。

HDDには黒いカバーがシールでついているのではがし、コネクタを外す。
コネクタ付近はこんな感じ。
vm6hdd_11.jpg
外したコネクタは交換するHDD(SSD)に取り付ける。

SSDを取り付けた図。
vm6hdd_12.jpg
元々7mmのSSDだったので、念のために段ボールのスペーサーを貼り付けたが、四隅のゴムでしっかり固定されているので必要なかったかもしれない。
また、黒いカバーも念のために再利用した。

あとは逆の順番で戻すのだが、ねじをすべて留めてから6:ではがしたシールを貼ると良い。

交換後


動作などは特に問題なく、起動などの動作がかなり快適になった。これで、どこにでも持ち運んで使用できる環境となった。
なお今回、SSDへ交換前にWindows10へアップグレードして使用してみたが、32bitの場合だと特に問題なく全ての機能を利用できるのが確認できた。
ただ、日頃テスト版を使用していても思うが、まだまだ使いにくい点もあるので、もうしばらくはWindows7のままでも良さそう。
これを機にガンガン使用していきたい。
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